第45回 東京モーターサイクルショー2018 に出展いたしました。
第45回 東京モーターサイクルショー2018ヨシムラブースでは
第六感までも刺激する コンセプト”ゼクス”
~ヨシムラ製品のDNA~
勝つためにコンマ1秒を削り出す。
60余年前の日本レースの黎明期からパワーと扱い易さのバランスと高耐久(信頼性)に挑戦し続け、
同時に性能を追い続けてきたヨシムラクラフトマン達の挑戦。
サーキットからストリートまで高性能、高品質なパーツを生み出し、マシンの魅力、感性までもフィードバックする製品。
戦い続けるエンジンチューナー集団 「ヨシムラ」 の原点
を感じて頂きたく展示を行いました。
▼パーツ展示
「マフラー」「キャブレター」「カムシャフト」の3つのコーナーに分け
なぜヨシムラのパーツ達は『第六感までも刺激する』のかご覧頂く様に、商品と写真を展示。
各コーナーのモニターではクラフトマンシップ映像を上映しました。
▼マシン展示
注目の新型車「Z900RS」には手曲ストレートサイクロン(参考出品)と、ラジエターコアプロテクターを装着。
往年の名車「Z1」にはレーシング手曲ストレートサイクロン40th Anniversary(参考出品)と、TMR-MJN36キャブレター DUAL STACK FUNNEL仕様を装着。
新旧のZを通してヨシムラの歴史と引き継がれる製品へのこだわりを紹介しました。
▼エンジン展示
ヨシムラ製のマフラー・キャブレター、エンジンカバー等が装着された
GSX1100S KATANA、GSX-R1100(M/N)、CB400FOUR、MONKEYのエンジンを展示。
またJSB1000を戦い、熟成されたGSX-R1000L6レーシングマシンをストリップで展示。
初日の特別公開では、2018年全日本ロードレース選手権JSB1000の参戦体制発表を行いました。
ステージには吉村不二雄社長、加藤陽平監督、津田拓也選手、渡辺一樹選手が出演。
スポンサーゲストとしてMOTUL R&D 新井常務取締役様、DENSO 竹内常務様にご登壇いただきました。
中央アトリウム内の鈴鹿8耐PRコーナーでも2018年のヨシムラレーサーが展示され、
会期中には開幕戦間近となる全日本ロードレースJSB1000と、鈴鹿8耐のステージイベントが催されました。
連日ブース内で行われたイベントでは、
例年行われるレース活動に関するトークショーの他、ヨシムラ製品の開発に携わるスタッフによる技術者トークショーを開催。
両トークショー共に、みし奈昌俊氏の豊富な経験と絶妙な司会で進行されました。
レースチームトークショーでは、
吉村不二雄社長、加藤陽平監督、津田拓也選手、そして今年新たにヨシムラに加わったライダー渡辺一樹選手が登壇。
チームの意気込みや、今シーズンのマシン解説、渡辺選手の人となりの紹介など、大いに盛り上がりました。
技術者トークショーでは、
「マフラー」「キャブレター」「カムシャフト」それぞれの分野を担当するヨシムラのエキスパート達による技術の紹介を行いました。
普段直接聞くことのない開発者のトークを熱心に聞き入る方が多くいらっしゃいました。
ご来場くださったお客様、本当にありがとうございました。
開催期間 | 2018年 3月23日(金) ~ 25日(日) |
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会 場 | 東京ビッグサイト(西1ホール)1-05 |
総来場数 | 146,823人(運営事務局発表) |