第43回 東京モーターサイクルショー2016 に出展いたしました。
ヨシムラジャパンブースでは新たな歴史を開いてゆく意味を込めた
無限の可能性を意味する「X」のコンセプトと、I’ve Got the Power!のスローガンをテーマとしてブース出展。
大型車両から4stミニまで、ヨシムラレーサーからモトクロスマシンまで、幅広いジャンルの車両を紹介しました。
マフラーでは、ニューアルしたR-11やレースで実戦投入しているR-11sq(スクエア)、LEPTOSシリーズ、HEPTA FORCE、国内正規取扱いとなったUSヨシムラのモトクロスレース用サイクロン等、豊富な種類と形状を展示。
エンジンパーツ類では、MJNキャブレターやカムシャフト、燃料調整キットBAZZAZ等を展示。
その他パーツ類では、コアプロテクターやオイル&エアフィルター等を展示。
開幕が近づいた全日本ロードレース選手権に参戦するGSX-R1000レーサーや、スペシャル仕様のGSX-S1000も展示。
メインモニターには、経験に裏付けされた技術、高品質な製品についての理解を深めていただけるようなイメージ映像も流しました。
ブースにはステージを設置して、毎日2回のトークショーを開催。
初日のプレスデーには、全日本選手権JSB1000クラスへの参戦発表もいたしました。
(中央アトリウム内の鈴鹿8耐PRコーナーでも耐久レーサーが展示され、同大会の参戦発表が行われました。)
吉村不二雄社長、加藤陽平監督、津田拓也選手が出演し、JSB1000開幕戦への意気込みや体幹トレーニングのエピソードなどを紹介。
26日(土)は津田選手に代わり、レーシングアドバイザーとして津田選手をサポートしている辻本聡氏が登壇しました。
毎回テーマを変えたトークは、みし奈昌俊氏の豊富な経験をふまえながら絶妙な司会で進行しました。
大盛況となった連日のトークショーは、ヨシムラチームを身近に感じていただけたのではないでしょうか。
様々な趣向を凝らした展示は、大きな反響を実感した内容となりました。
会場にお越しいただいたお客様、本当にありがとうございました。
開催期間:2016年 3月25日(金) ~ 27日(日)
会 場:東京ビッグサイト(西1ホール)
総来場数:132,575人(運営事務局発表)