機械曲
チタンサイクロン
機械曲チタンパイプを組み合わせたサイクロンです。出荷時はチタン独特の褐色の表面ですが、走行を重ねるごとにチタン独特の虹色に変化していきます。
(少しでも軽くという信念のもと、素材に0.889mm肉厚のパイプを採用した「Series 9」仕様もあります。)
チタンサイクロン / FIRE SPEC
機械曲チタンエキゾーストパイプ及びテールパイプ一本一本に、手曲専門スタッフが「焼き入れ」を施し、同じ色が二つとない色彩美を演出させる仕様です。
サイクロン
エキゾーストパイプにSUS304を採用し、耐久性を高いレベルで追求したヨシムラのスタンダードです。
(少しでも軽くという信念のもと、素材に1mm肉厚のパイプを採用した「Series 10s」仕様もあります。)
サイクロン EXPORT SPEC
海外ユーザーのリクエストを反映する事により、職人的なTig(溶接)の焼け色や加工跡はオリジナルのままで仕上げ、コストパフォーマンスに優れた仕様です。
ストレートサイクロン
ストレートサイクロンは1971年デイトナCB750レーサーに装着した「4-1集合管マフラー」がルーツで、その後ヨシムラの代名詞となる集合管のデビューイヤーとなりました。別体サイレンサーを持たずマフラーが一体型でブラック塗装という不変の直管スタイルが、50年以上の時を経て今もなお多くのライダーに支持されています。