2014 ヨシムラ LEGEND TEAM
RACE INFORMATION
【鈴鹿8時間耐久ロードレース】
ヨシムラ LEGEND TEAM
誕生!
#12 Legend of ヨシムラスズキシェルアドバンスレーシングチーム
開催スケジュール
7月24日 (木) | 特別スポーツ走行 |
---|---|
7月25日 (金) | 公式練習/公式予選 |
7月26日 (土) | 決勝出場チーム フリー走行/TOP10トライアル(公式予選) |
7月27日 (日) | 鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝(11時30分スタート/19時30分ゴール) |
Race History
-
FIM世界耐久
Rd.4
ボルドール24H
/予選
2位
/決勝
1位 -
FIM世界耐久
Rd.3
鈴鹿8H
/予選
5位
/決勝
11位 -
FIM世界耐久
Rd.2
スパ24H
/予選
3位
/決勝
4位 -
FIM世界耐久
Rd.1
ルマン24H
/予選
1位
/決勝
7位 -
FIM世界耐久
Rd.4
ボルドール24H
/予選
3位
/決勝
リタイヤ -
FIM世界耐久
Rd.3
鈴鹿8H
/予選
22位
/決勝
3位 -
FIM世界耐久
Rd.2
スパ24H
/予選
3位
/決勝
4位 -
FIM世界耐久
Rd.1
ルマン24H
/予選
2位
/決勝
1位 -
FIM世界耐久
Rd.4
モスト6H
/予選
3位
/決勝
3位 -
FIM世界耐久
Rd.3
ボルドール24H
/予選
1位
/決勝
1位 -
FIM世界耐久
Rd.2
エストリル12H
/予選
3位
/決勝
17位 -
FIM世界耐久
Rd.1
ルマン24H
/予選
2位
/決勝
1位 -
全日本ロードレース
Rd.1
/予選
(1):1位
(2):1位
/決勝
(1):3位
(2):2位
-
チームディレクター
吉村 不二雄
チームディレクター
吉村 不二雄
【参戦発表コメント】
今年の鈴鹿8耐はヨシムラにとって、記念すべき大会となります。それは1954年の吉村秀雄によるヨシムラ創業より60周年という節目となるからです。
この大会をヨシムラは現監督の加藤陽平率いるチームに加え、2台体制にて私、吉村不二雄がレジェンドチームの監督となって往年のライダーと共に表彰台を狙います!
そのヨシムラのレジェンドライダーとは、1986年の8時間耐久ではペアで3位表彰台を獲得している1993年世界GPチャンピオンのケビン・シュワンツ、もう一人は、そのペアライダーでもあり、1985~1986年MFJ全日本選手権TT F-1チャンピオンの辻本聡です。
このチームは上位入賞の存在となる事は勿論のこと、別の意味でのモータースポーツの在り方、つまりエンタテイメント文化としての方向性も問う存在となります。
80年代、世界はモータースポーツが大きく花開いた時代でした。ヨシムラもその時代に彼らとの出会いがあり数々の勝利を国内・海外で収める事が出来ました。
ただ、往年の世界・全日本チャンピオンとはいえ、真夏の鈴鹿は体力の全てを賭けても、厳しい事に変わりません!しかしそれを彼達は厭わずに、この8時間耐 久レースに「走る価値」を見出しているのです。私としては、ヨシムラファンの皆様の熱い思いを創業60周年記念事業の一つとして、万全な体制で挑み、「あの時代の8耐」を再現し、皆様にモータースポーツの凄さ、厳しさ、楽しさ、また懐かしさを体現してもらいたいと思っております。
今年は是非鈴鹿サーキットに足を運んで頂き、両チームの限界に挑戦する筋書きのない8時間のドラマに、私たちチームと共に挑んで下さい。
【第3ライダー発表コメント】
今回、レジェンドチームを立ち上げるにあたり、まず最初に苦慮したのは”Schwantz・辻本”両選手のレース中の体力でした。
また過去に輝かしい実績を残してきた彼らと言えど、最新のマシンでいきなりタイムを出すのはそう容易ではないと思っていました。
第3ライダーに青木選手を配したのは、ヨシムラからの8耐参戦が今回で7回目となり、歴代ライダーとしては最多の出場経験となる事。また今までの実績とチーム内の信頼感は申し分なく、体力的にも実力面でも、両レジェンドライダーが最も信頼できるパートナーと確信したからです。
GSX-Rやブリヂストンタイヤの特性をも知り尽くしている事など、知識、経験、実績を考慮しても、これ以上のライダーはおりません。
トップ10トライアル出場を果たして上位を目指すチームにとっては重要なライダーとして起用しました。
(株)ヨシムラジャパン
代表取締役社長
チーム監督
吉村不二雄 -
ライダー
ケビン・シュワンツ
ライダー
ケビン・シュワンツ
2013年の鈴鹿8耐をTEAM KAGAYAMAという素晴らしいチームで戦えて、改めてレースの素晴らしさを体験できました。
2014年、私はヨシムラ創業60周年を心より祝福すると同時に、今年の鈴鹿8耐を創業者POPの想いを引き継ぐヨシムラスズキシェルアドバンスチームで出場出来る事になり光栄に思っています。
POPは私のレースキャリアにおいて最も影響を与えてくれた一人ですが、私が彼に初めて会ったのはヨシムラでレースを始めた1985年シーズンの中盤あた りからで、様々な事を教わりました。特にレースに対する心構え等、その後の私のレースキャリアの元になっています。POPは、チームメンバー全てがレース の勝利に向けて力を出し切る術を知っている人でした。
POPとの思い出の中に1994年の事がありますが、私はこの年の鈴鹿WGPでの4度目の優勝トロフィーをスズキGPチームピットでPOPにプレゼントし ました!この時の写真は、今も私の数ある写真の中で最高の一枚です。その時にPOPは「私が輩出した唯一の世界GPチャンピオンライダー」だと言ってくれ ましたが、それは今も心に残っています!
最後に、今年のヨシムラ60周年記念・鈴鹿8耐のチームメイトとして、1986年に一緒に戦った辻本聡選手と組むことになるのも更なる光栄です。また鈴鹿サーキットやヨシムラジャパン、また多くのファンの皆さんがこの様な機会を作ってくれたことに感謝しています。名前 ケビン・シュワンツ(Kevin Schwantz) 出身地 アメリカ 誕生日 1964.06.18 身長 179cm 体重 70kg Race History
- ヨシムラスズキシェルアドバンスより鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦
- 鈴鹿8耐 3位 TEAM KAGAYAMA
-
500cc Grand Prix 世界チャンピオン
25 Grand Prix wins, 21 lap records, 29 pole positions - 鈴鹿8耐 2位 ヨシムラ(ペアライダー D. ポーレン)
- 鈴鹿8耐 3位 ヨシムラ(ペアライダー 辻本聡)
- 鈴鹿8耐 3位 ヨシムラ(ペアライダー G. クロスビー)
-
ライダー
辻本 聡
ライダー
辻本 聡
ヨシムラが60周年を迎えた記念すべき2014年、なんと鈴鹿8時間耐久レースに、レジェンドチームのライダーとして参加する事が決まり、心が舞い上がっております。
相棒は、自分が1984年の暮れに初めてヨシムラファクトリー入りをした時期と同じくヨシムラ入りした、ケビン・シュワンツです!
あれから30年、再びヨシムラファミリーとして、鈴鹿で一緒に戦えることが、今から凄く楽しみです。
今年で54歳になりますが、レースを楽しむ為にもフィジカル&スキルUPを目指し、ヨシムラ魂であるチャレンジ精神を心に刻み、本番に向けて精一杯頑張っていきたいと思います。
人生最後の大勝負!真夏の鈴鹿サーキットにて世界一過酷と言われる鈴鹿8耐をケビンと戦い抜きますので、是非このチャレンジに皆さんも参加して頂き、鈴鹿サーキットで生のレースを観戦して下さい。応援よろしくお願いします!名前 辻本 聡(Satoshi Tsujimoto) 出身地 大阪府 誕生日 1960.02.18 身長 180cm 体重 68kg Race History
- ヨシムラスズキシェルアドバンスより鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦
- 鈴鹿8耐 2位 (ペアライダー 伊藤 真一)
- 鈴鹿8耐 2位 (ペアライダー エディ・ローソン)
- 鈴鹿8耐 3位 (ペアライダー ケビン・シュワンツ)
- 全日本TTFー1チャンピオンwithヨシムラ
- 全日本TTFー1チャンピオンwithヨシムラ
-
ライダー
青木 宣篤
ライダー
青木 宣篤
ケビンと辻本さんは私が憧れた大先輩であり、まさに鈴鹿8耐1986年のゴールデンコンビのライダーです。
そして、その8耐の歴史に刻まれた二人を率いたのが不二雄監督でした。
今回の抜擢では『レジェンドチーム』を牽引する大役を仰せつかりました。
ヨシムラで8耐を戦うのはこれで7回目となり、チームからは私が歴代最多参戦ライダーと聞き、 これも光栄な事と同時に、気が引き締まる思いです。
参戦するからにはこの『レジェンドチーム』で勝利をもぎ取るつもりで、 他のライバルはもちろん『34号車』をも蹴落とす勢いで頑張ります。
ファンの皆さんもどうぞ12号車と一緒に、熱い夏の鈴鹿8耐を闘ってください!名前 青木 宣篤(Nobuatsu Aoki) 出身地 群馬県 誕生日 1971.08.30 身長 178cm 体重 67kg Race History
- ヨシムラスズキシェルアドバンスより鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦
- ヨシムラスズキシェルアドバンスより鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 2位
- ヨシムラスズキレーシングチームより鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦
- ヨシムラスズキ with ENEOSより鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 2位
- ヨシムラスズキ with ENEOSより鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 6位
- ヨシムラスズキ with JOMOより鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 優勝
- MotoGPスポット参戦
- MotoGPスポット参戦
- ヨシムラスズキ with JOMOより鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 3位
-
MotoGP開発ライダーとしてSUZUKIと契約
MotoGPスポット参戦 - 世界選手権500ccクラスフル参戦 ランキング21位
- 世界選手権500ccクラスフル参戦 ランキング21位
- 世界選手権500ccクラスフル参戦 ランキング12位
- ブリヂストン世界選手権500ccクラス用テストライダー
- 世界選手権500ccクラスフル参戦 ランキング10位
- 世界選手権500ccクラスフル参戦 ランキング13位
-
世界選手権500ccクラスフル参戦 ランキング9位
鈴鹿8時間耐久ロードレース リタイア -
世界選手権500ccクラスフル参戦 ランキング3位
鈴鹿8時間耐久ロードレース リタイア -
世界選手権250ccクラスフル参戦 ランキング7位
鈴鹿8時間耐久ロードレース 7位 -
世界選手権250ccクラスフル参戦 ランキング6位
鈴鹿8時間耐久ロードレース リタイア -
世界選手権250ccクラスフル参戦 ランキング10位
鈴鹿8時間耐久ロードレース 37位 - 世界選手権250ccクラスフル参戦 ランキング11位
-
全日本国際A級250cc ランキング3位
世界選手権250ccクラススポット参戦
鈴鹿8時間耐久ロードレース 9位 -
全日本国際A級250cc ランキング3位
世界選手権250ccクラススポット参戦 -
全日本国際A級250cc ランキング5位
世界選手権250ccクラススポット参戦 -
全日本国際A級250cc ランキング13位
全日本国際A級F3 ランキング2位