第49回 東京モーターサイクルショー に出展いたしました。
ヨシムラジャパンブースでは「MY RIDE, MY PRIDE.『P+RIDE』」をコンセプトに、ヨシムラがプライドをもって製作し品質にこだわった製品を紹介いたしました。
展示車両は、Hayabusa、Z900RS、CT125、MONKEY125、そして1977年アメリカでヨシムラが参戦したZ1のグラフィックを参考に、ヨシムラの受け継がれた技術と現代のパーツで製作したZ1。そしてショー開催の直前までテスト走行していたレーサーまで、様々なマシンを展示する事で伝承された技術と未来へ紡ぐヨシムラを感じていただけたのではないでしょうか。
またショーケースには「Exhaust system」「Engine」「Chassis」「Z1/2 GPZ900R」の4カテゴリーを展示し、多彩なマフラー形状をはじめ、MJNキャブレター、カムシャフト、その他パーツ類をご覧いただきました。
初日の特別公開時間では、今シーズンのヨシムラ参戦計画発表を行いました。
話題となっていた「ヨシムラ スズキ ライドウイン」の全日本ロードレース選手権JSB1000クラス参戦の発表では、吉村 不二雄社長、加藤陽平チームディレクター、加賀山就臣チームマネージャー、渡辺一樹選手 が登壇しました。
連日ブース内で行われたチームトークショーは、午前中が「ヨシムラSERT Motul」として世界耐久マシンの開発話や体験談をテーマに渡辺選手、吉村社長が登壇。午後は「ヨシムラ スズキ ライドウイン」の加賀山TM、渡辺選手による今シーズンの意気込みやEWCマシンとの違いなどを解説しました。みし奈昌俊氏の豊富な経験と絶妙な司会で話を引き出し、大いに盛り上がりました。
2019年の春以来、コロナ禍で中止となっていたバイクの祭典がようやく開催されました。ヨシムラジャパンブースにご来場いただき、誠にありがとうございました。
開催期間 | 2022年3月25日(金)〜27日(日) |
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会 場 | 東京ビッグサイト(西1ホール)1-24 |
総来場数 | 123,439人 (運営事務局発表) |
YOSHIMURA WEB MOTORCYCLE SHOW 2022 VRブース
東京モーターサイクルショーで出展したヨシムラジャパンブースがVRブースになりました。
お手元のパソコンやスマートフォンで是非お楽しみ下さい。