第50回 東京モーターサイクルショー に出展いたしました。
ヨシムラジャパンは「MY RIDE, MY PRIDE.『P+RIDE』」をコンセプトにヨシムラがプライドをもって製作した、経験に裏付けされた技術・高品質な製品をご紹介しました。ヨシムラが手掛けた各種マフラー・パーツ類を装着した展示車両は、Hayabusa、Z900RS、Z650RS、GB350S、CT125、Dax125、そしてショー開催の金曜日までテスト走行していたSUZUKI GSX-R1000Rレーサーまで、様々なマシンを展示しました。(金曜日までは、‘86鈴鹿8耐#12油冷GSX-R750レーサーを展示)
展示ゾーン中央のショーケースには、Yoshimura SERT Motulが世界耐久選手権(EWC)に参戦するためのGSX-R1000Rレーサー用の「レーシングチタンR-11SqRサイクロン」を展示、ヨシムラの加工技術を全て投入したマフラーを展示。
ブース内には、ヨシムラオフィシャルショップを併設。製品やグッズ類の購入もできました。多彩なマフラー形状をはじめ、MJNキャブレター、カムシャフト、その他パーツ類を直接見て購入ただけたと思います。
今期レース活動に関しては、初日の特別公開時間に「ヨシムラSERT Motul」の世界耐久(EWC)マシンのグラフィック披露を吉村 不二雄社長が行い、加藤陽平チームディレクターはフランスからのリモート参加、今シーズンのチーム紹介となりました。
土曜日は「ヨシムラ スズキ ライドウイン」の全日本ロードレース選手権JSB1000クラス参戦のマシン発表から、加賀山就臣チームマネージャー、新ライダーとして加入した亀井雄大選手の紹介、吉村 不二雄社長が登壇しました。
今シーズンの意気込みを、みし奈昌俊氏の豊富な経験と絶妙な司会で話を引き出し、大いに盛り上がりました。
今年もヨシムラジャパンブースにご来場いただき、誠にありがとうございました。
開催期間 | 2023年3月24日(金)〜26日(日) |
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会 場 | 東京ビッグサイト(西1ホール)1-06 |
総来場数 | 139,100人 (運営事務局発表) |