EWC最終戦ボルドール24時間の第4ライダーに渥美心選手を起用

ヨシムラSERT Motulは、FIM 世界耐久ロードレース最終戦・ボルドール24時間耐久ロードレース参戦において、渥美心選手を第4ライダー(リザーブライダー)に起用します。

加藤陽平 チームディレクター

今シーズン、第1戦ルマンと第2戦スパの両24時間耐久レースでは、諸所の事情から第4ライダーの起用はありませんでしたが、最終戦ボルドール24時間に、渥美心選手がYoshimura SERT Motulのリザーブライダーとしてチームに加わってくれる事になりました。
彼は今年の全日本選手権および鈴鹿8耐に他のスズキチームから参戦し、GSX-R1000Rで素晴らしい走りを披露していましたし、世界耐久選手権でも経験が豊富なので、彼から相談を受けた際、私に迷いはありませんでした。
走行時間は限られますが、是非ともチームの一員として力を発揮してもらい、将来に繋がる実績と経験を積んで欲しいと考えています!

 

渥美心 選手

この度、Yoshimura SERT Motulの第4ライダーとしてEWC最終戦のボルドール24時間に参加させていただくことになりました。
長い歴史と実績、そしてFIM世界耐久選手権でのチャンピオン獲得経験もある憧れのチームの一員としてレースに参戦できることになり、大変光栄に思っています。
まずはリザーブライダーとしての役割を全うし、チームに貢献できるよう、精一杯頑張ります。

 


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